「転勤」という日本の悪しきシステムは、
これまでも幾多の「家族」を切り裂いてきたわけだが、
男女の夫婦であれば、
奥さんが仕事をやめて扶養に入るという選択肢もあるものの、
男同士にはそういう選択肢もないから絶望する。
今日は厄日だ。
「転勤」という日本の悪しきシステムは、
これまでも幾多の「家族」を切り裂いてきたわけだが、
男女の夫婦であれば、
奥さんが仕事をやめて扶養に入るという選択肢もあるものの、
男同士にはそういう選択肢もないから絶望する。
今日は厄日だ。
年が明けてからというもの、
ちょいと景気づけに、などと、
超絶、訳のわからん理由をつけては、
美味しいもんいっぱい食べて贅沢三昧しております。
そこそこの年齢の独立した男ふたりが、
しかも生活をシェアしているので、
世帯所得ということで考えると、
正直、子供のいる世帯に比べたら、
自由に使えるお金は多いわけです。
が、そろそろふたりともいい年齢。
老後のことを考えると、
このままではどっかで破綻しそうなので、
いい加減、ここらへんで生活をダウンサイジングしないと、と、
真剣に話し合っております。
将来に備えて貯蓄する!
これがふたりの今年の抱負です。
てか、この話、去年の正月もしてたような…
デジャブーでしょうか。
「人となり」が好きだということもありますが、
その人と一緒にいることで付随する、
楽しい出来事に惚れるということもあるもんです。
この人と一緒にいなかったら、
たぶんこんな経験できなかったろうな、という感じで。
つまるところ、
インドは楽しかったなあという、
そんな思い出ばなし。