ひとりが苦手になる。

f:id:teineinikurasu:20160312214342j:image

相方出張中につき、独り暮らしに戻ったような夜を迎えています。
しんと物音ひとつしない部屋は、ホラーでしかなく、
興味のないテレビをつけてなんとかやり過ごしている感じです。

ふと、相方に先に死なれたら、
こんな毎日になるんかなーと想像して、恐ろしくなりました。

自分がゲイだとはじめて認識したとき、
ひとりで生きてひとりで死んでいくことを、
若いなりに覚悟したつもりだったのに、

弱くなりました。
歳をとったんですかねえ。