相方の定位置、僕の定位置。

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仕事がえりに駅前で待ち合わせ、

「今日も疲れたわー」と言い合いながら、

ラーメンをすすって、我が家に帰る。

 

相方はいつものように「ウハァ~」とソファーに倒れ込み、

僕もいつものように畳に大の字になる。

「なんか床に吸い込まれていく感じ」

「わかるわかる、体が悲鳴を上げてるんやわ」

うん、今日も一日、頑張った、お互いに。

 

相方の定位置、僕の定位置、

いつもの、繰り返される日々。

変わらないことが、嬉しい。