人間にとって1年の長さは絶対ではなく、
「これまでの人生の何分の1」という方法でしか、
捉えることができないのやそうです。
いま僕は44歳なので、
1年は今まで生きてきた時間の44分の1。
つまり、22才の子の感じる1年の長さの半分、
言い換えると2倍のスピードで、
1年を駆け抜けていることになります。
はてなブログから上のようなメールがきました。
このブログに引っ越して4年が経つのやそうです。
イコール、相方と再び暮らし始めて丸4年。
この「4年」という数字をどう捉えるかは、
その捉える人の年齢によって様々なんでしょう。
僕にとっては44分の4。
約分して11分の1。