相方と暮らし始めて４か月、確実に食べる量が増えた。ふたりで食べると美味しいし、なにより相方につられて食べてしまうので、細い僕の横腹に生まれてこの方ついたことのない贅肉がついた。こんなはずじゃなかったのに。 今日はラーメン。なんだかこのブログ…

ふたりとも絶賛夏バテ中なので、肉でも食って精をつけようってことで。「なんか最近、ほんまに外食多いよなあ」なんて言いながらも、減らす気はさらさらなく。これで元気になって次の日も仕事を頑張れるなら、安いもんだ。

僕らについて話そうと思う。 そういえば、このブログで自己紹介的なことをしてなかった。 僕らが出会ったのは１９９６年４月のことだ。 まだネットなんて普及していない時代、当時僕らはまだ学生で、とあるクラブで月一回開催されていたゲイナイトで知り合う…

花火とか祭りとか。そういうのに一緒に行ける人がいるのは幸せなことだと思うし、それが相方だったりすると、なおさらだと思う。 相方と天神祭に行ってきた。人は多いし暑かったけれど、楽しかった。なんか夏、みたいな。 暇だったので早めに来てぼーっとし…

ふたたび飲んだくれて朝帰りした罰として、メシ代、飲み代すべてを相方におごらせた。 人生２度目のアヒージョ。うまい！ 「しゃあない、許したるわ！」「ごめんちゃい」

近所のスーパーで一緒に買い物をして帰る。バレバレな感じが、むかしはすごく恥ずかしくて抵抗があったけれど、もういいやって開き直った頃から楽しくなった。「こっちのほうが大特価で安いよ」「それは要らない、買いすぎ買いすぎ」なんてあーだこーだ言い…

普通は本を読んでからブログやＳＮＳに感想を書き綴るのでしょうが、僕の場合はなぜか読みはじめや、読んでる途中に「これ読んでます」なんて言いたくなります。 「さあ、読むぞ、これを読むぞ、こうやってブログに載っけたからには最後まで読まないと恥ずか…

秋にあるヨーロッパ企画の公演「遊星ブンボーグの接近」。 公演期間にたまたま相方と休みが合ってチケットを買ったのだけれど、今になって「その日、仕事入った…(TдT)」なんて言われて、しょげている。でも、こればっかりは仕事だから仕方がない。 <a…

前の記事のつづき。 旧ブログも含めて１０年も相方とのつれづれを書き綴っているので、コメントをくださる方も僕らと同じように、あるいは僕ら以上に長くお付き合いされている方が多い。実生活でもだんだんそういう方との交流が増えてきている。類は友を、と…

昨日の大阪は台風１１号でぐっちゃんぐっちゃんの雨。えらいこっちゃでした。 うちなんかよりもずっと長くつきあっているという人生の先輩と話をする機会があった。楽しくて魅力的な方だった。僕みたいにちゃらんぽらんじゃなくちゃんと意見を持ってるし、け…

７月１５日、いつものように手を繋いで眠る。うまくごまかされた感は否めないけれど、仕方がない、これは「習慣」なのだ。 そうやって今までやってきたし、これからもそうやってやっていくのだろう。 相方の朝帰り事件の顛末は、そんな感じ。

だんだんと自分もそういうのを望まなくなったし、自分も望まれなくなった。相方はどうなんだろう？僕の知らないところで知らない誰かと浮気とかしてるんだろうか。 相方が朝帰り。いつものバーで飲んだくれてたらしい。けれど、だからといって許してしまうと…

ふたり暮らしをはじめる前は「自炊をしよう」「毎日米を炊いて浮いた食費を貯めていこう」なんて言ってたのだけれど、いざ蓋を開けてみると自炊率ほぼゼロというこの頃。 相方とバル兼食堂みたいな店に行って、生まれてはじめてアヒージョを食べた。美味すぎ…

相方が買ってきた本をそのあと僕が読む、という流れになっている。今読んでいるのはクリス松村の『誰にも書けないアイドル論』。アイドル好きでも何でもないけれど、ああそういやそんな子いた！！つって、ベストテン世代にはたまらん一冊。

失敗話のついでで言うと、一回使ったあと水につけておいた豆苗。もっかい使えるから一粒で二度おいしい！なんて言ってたら、いつのまにか伸び放題になってしまって、食べていいのやらどうやら。 僕：「なんかおいしそうに見えないね」 相方：「んー、なんか…

「よくわかんないけどそろそろじゃねーの？放っておくと黄色くなって割れるっていうしさ」 つって本日、ベランダ菜園の沖縄ゴーヤを収穫。 ビールと一緒に、自分たちで育てたゴーヤをチャンプルにして食うなんて、なんとも最高の幸せだねえ、なんて言って口…

TOKYO ACOUSTIC SESSION : 奇妙礼太郎 - 君が誰かの ... 一緒に暮らしていると、どうもクラッチが合わない、という日があるもんです。 喧嘩したわけではないけれど、お互い気に入らないことがあるのでしょう。 なもんで、部屋にこもって奇妙さんの動画を見て…

旅行好きが高じてイチデジを購入したのが５年前。 「えーまた写真かよ、たいしてうまくもないくせに」といつも相方に野次られながら、それでも撮りためた写真を、いま、すこしずつローカルからOneDriveに移す作業をしている。けれど、枚数が枚数だけに時間が…

夜勤明け。 相方がねぎらいの意味もこめて、スーパー銭湯⇒⇒焼き鳥で一杯、というオヤジのゴールデンコースにつきあってくれた。「元気になった？」「ん、生き返った」 やっぱほっとする。 今さらだけど、居場所、みたいなものをいちいち探さなくてもいい、と…

相方の通うバーでは、僕は「鬼嫁」ということになっている、という、驚愕の事実を知る。 「ほら、早く帰らないと鬼嫁に怒られるよ」みたいなことを言われてるらしい。 僕はただ「夜が明ける前には帰って来て」と言っているだけなのに。

僕：「今日、リッツ・カールトンでランチしてきてん。もちろん自分の金じゃないけどね」 相方：「しょーもないっ！！」 「しょーもないっ！！」は相方の口癖。 たいして興味のない話のときの相づちとして使ってるみたい。