「俺が、苦しい!助けて!って心の中で叫んでるのに、なんで気づいてくれないかなァ!」 夜中、金縛りにあったという相方が、僕に怒りをぶつける。 「めちゃ怖かってんからっ!隣で寝てたらなんとなく雰囲気でわかるやん!」 「わかるかっ!」
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