2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
夜中、相方とTVを見てたら、ガリガリガリクソンが天一(天下一品)を食べていて、それがめちゃくちゃ美味そうで、ふたりとも途端に「こってりラーメン」が恋しくなり、取るものもとりあえず着の身着のままでタクシー飛ばして一番近い天一へ。 みたいなこと…
乳がんの患者のほとんどは女性なわけだけれど、だからといって「女性はみんな乳がん患者だ」なんてことにはならない。けれど、「HIV感染者は男性同性愛者が多いから、男性同性愛者はほとんどHIV感染者だ」という理論は成り立つ、らしい。 まあそのまえ…
ベランダ菜園の沖縄ゴーヤが花盛り、と思いきや、どいつもこいつもことごとく雄花ばかりで愕然。「いったいどないなっとんねん!」つーて毎日ぼやいていたら、ようやく2つ3つ、ぽつんぽつんと申し訳程度に雌花が咲いた。え?こんな感じなの?それとも何か…
学生の頃、相方と僕と3人でよく遊んでいた友人から、久しぶりに「会おう」とメールが来た。 十年くらい前にパタリと音信不通になり、以来、連絡をとっていなかった(とるすべがなかった)ので、相方とふたりで「ヤツ、生きてたんや!」とビックリ。 あの頃…
はからずもグルメブログ化しつつある昨今、書くネタが「今日食べたこと」しかないという事実に恐怖すら覚える、ぶるぶる…。 いつも帰りが遅い僕がめずらしく早く帰れたので、相方を呼び出して駅前の居酒屋で一杯。 キンメの味噌焼きとあおさの天婦羅を食べた…
京都で買ってきた「壬生菜(みぶな)のお漬もん」を食べてみた。 子供の頃に食べた味。やっぱうまい!
京都でたまたま入ったカフェが「めっちゃええ感じ」やったから写真をパシャリ。 京都は僕と相方が出会った町。当時はふたりとも学生で、半同棲みたいなことをしたり、朝まで飲み明かしたり。僕らの「原点」とでも言うべき町。 「京都もずいぶん変わったね、…
ヨーロッパ企画という劇団。 むかし「サマータイムマシンブルース」が瑛太主演で映画化されて注目されたのだけれど、僕はこの劇団の芝居が大好きで、ほぼ毎公演観に行っているし、DVDも何本も集めてしまっている、というくらいのハマりようで。 &…
酔った勢いで、ストレスフルな職場の愚痴を相方にぶちまける夜更け。 「まあ、仕事辞めたら面倒みてやるから、心配すんなって」 どこまで本気かわからないけれど、専業シュフってのも悪くないかも、むふふ。 まあ、辞めないけどね。仕事あるだけありがたいし…
所詮他人同士なので、相手のすべてを手の内におさめようなんてしないほうがいい。 そう自分に言い聞かせてはいるけれど。 連絡もなく帰って来ない相方を待つ夜更け。どこで何やってんだろ。
OLの女子会よろしく「バーニャカウダ」というものを生まれて初めて注文した。 「どーせ、オシャレなだけでしょ」と馬鹿にしてたけれど、案外美味くてビックリ。 次はアヒージョでも食べてみようかしらん。
梅田に行ったついでに紀伊国屋でこんな本を買った。平積みになってたからたまたま買ったのだけれど、軽いタッチでさらっと読めるわりに面白い。 社会学という学問が好きだ。人生において何の役にも立たないところがいい。 大学で勉強した僕が言うのだから間…
相方は僕とのこの暮らしに満足しているのだろうか、楽しんでくれているのだろうか、と、ときどき不安になる。僕は平日、残業で帰りが遅い。帰っても疲れ切っている。話の相手もおざなりで、余裕がない日は不機嫌だったりもする。相方は「こんなハズじゃなか…
このところ、ジム後のアイスコーヒーが至福のひとときになっている。 時速7キロで1時間、休みなく走れるようになった。ジムに通いはじめて2か月、自分なりにだいぶ進歩したかも。 僕:「これはもう、ハーフマラソンが見えてきたわ」 相方:「絶対ムリっ!…
この週末、一番花が咲いた。 こいつだけフライングというか、時期を間違った感がハンパないんだけど、まあそれも愛嬌ってことで。 テキトーに育てている沖縄ゴーヤにも、ちゃんと花がついたのはちょっと嬉しいかも。
朝、ゴミを捨てに行ったら、紫陽花(あじさい)を見つけました。 もうそんな季節すね。まあ、そんだけなんですけども。 んなもんTwitterにでも書けよってツッコまれそうですが、コンセプトは日常を切り取った写真ブログってことで。まあ、んなええもんでもな…
去年の夏に行ったトルコ土産のチャイが流しの下に放置されていたのに相方が気付き、「そんじゃまあ、飲んでみようじゃないの」ってことで。 相方:「なんか酸っぱくね?」 僕:「紅茶に消費期限とかあるんかなあ?」 前のブログのトルコ旅行記 ↓ http://tqy2…
20代の頃は苦痛だった。どんなふうにもなれるという無限の可能性は、僕にプレッシャーしか与えなかった。 最近、20代の方のブログやTwitterを読むのだけれど、その年代独特の希望に満ち溢れている感が羨ましくもあり、懐かしくもあり、そして、やっぱり…
"人生は生きるに値するか?それはひとえに肝臓にかかっている"とはウィリアム・ジェームスの言葉。 相方と飲んできた。毎夜毎夜、肝臓を傷めつけているわけだけれど、それに見合った幸せ感を得ているので、こればっかりは致し方ない。
バーでたまたま隣だった19歳の子と話した。 最後は9monでブリーディングし合ったりして、もう色とか一切なしで、ただただ「かわいいっ!」って抱きしめたくなる。 自分もこんな時期があったのかしらん。遠すぎてもう思い出せもしない。 18でも20で…
鞆の浦名産の「保命酒」。 三本買ってきたうち、僕の母親と相方の母親に一本ずつ送り、残り一本が自分たちの分。 飲んでみたら体がカッカして、効いてる感がハンパない。 「お互い長生きしないとなあ」なんて、会話がもう老夫婦。
件(くだん)の沖縄ゴーヤ。上が今日現在の写真で、下が1週間前の写真。 摘心したおかげで子弦が乱れ伸びてきた。葉もだいぶ大きくなったし。 憧れの「緑のカーテン」には程遠いけれど、なんとなく目標のゴーヤチャンプルは叶いそうな予感。
東京出張(しかも日帰り)。 今から思えば、遠距離だったあの頃、よくもまあ往復5時間、こんな遠くまで会いに来ていたもんだ。 過ぎてしまえばいい思い出だし、「僕らには必要な時間だった」なんて偉そうなことも言えるけれど、そんときはやっぱ辛かったな…
出張に行っていた相方が帰ってきて、急に我が家がにぎやかになった。 「これ見て見て、東京駅で買ってきたわけよ」と相方が見せるのは、美噌元の「日本みそ蔵めぐり」。 愛媛の裸麦味噌に、三河の八丁味噌…こういうご当地モノってなんか気分上がる。 今日は…
なんやようわからんのやけど、冷蔵庫の中に得体の知れない飲み物がいっぱいあって、「これ美味しいから!」と勧めてくるのだけれど、飲んでみたら味のないただただ炭酸水。 こんなまずいもので、冷蔵庫一段を占領しやがって!と思うのだが、もう何を言っても…