2016-01-01から1年間の記事一覧
もう、仕事仕事仕事で、 相方と休みも合わないわ、ブログの更新も滞るわ、 生きるために働いてんのか、働くために生きてんのか。 かろうじて、という感じでやった、 我が家のクリスマスは餃子パーティーでした。 見た目はともかく味は最高。 世界が幸せであ…
なんつーか忙しすぎて、 文章とか考えられへんねんけど、 備忘のために写真だけ更新シマス。
相方の行く店には、基本、僕は行かない。 僕が行く店には、基本、相方を呼ばない。 あ、飲み屋のはなしね。 お互い「逃げ場」がないと、 いっだって相方の彼氏である僕だとか、 僕の彼氏である相方とか、 そうゆう側面しかないというのでは、窒息してしまう…
相方は優柔不断だ。 そして厄介なことに、僕はそれに輪をかけて優柔不断だ。 そんなふたりなので、晩ごはんにどの店に入るかで、 一時間歩き回るなんてことが、ざらに、ある。 昨日は梅田から阪急東通り、お初天神、堂山町をウロウロウロウロ×100して、 …
毛布に相方の香りがしみついている。 といっても、香水のにおいとかそういうのじゃなく、 相方から発せられる相方の香り。 人にはそれぞれ香りがあるんだなあ、と知る。 普段、一緒にいると気づかないけれど。 相方はしばらく出張。 ひとりの夜を過ごしてい…
やっぱ秋は京都だわな。 つーて相方さんに誘われるがままに、紅葉みてきました。 シーズン最後の週末。 たしかに落葉が進んで鮮やかな赤は見られなかったけれど、 のんびりした休日を過ごせました。 人混みを避けて一乗寺界隈に行きました。 まずは金福寺。 …
ふたりでジムに行った帰り、 「腹減った~」つーて、 以前から相方が入ってみたいと言っていた食堂へ。 店構えが絵にかいたように小汚く、 まるでドリフのコントに出てきそうな店なんだけれど、 「こういうところのほうが、味はうまいんだよ」と相方が言うと…
40を過ぎた男ふたりが、「君の名は。」で涙する。 という、地獄絵図。
遠距離をされてる方のブログを読ませてもらっているうちに、 自分が遠距離してた頃を、クリアに思い出した。 あの8年間、それは僕の黒歴史。 旧ブログ(素晴らしき世界、その後)から読んでくださっている方は、 ご存知だと思うけれど、あの頃は病み切って…
ネットでできる! はずの、カンボジアのビザ申請ができず、相方と途方に暮れている。 「I agree」のアイコンをクリックしてもうんともすんとも、 一向に次の画面に遷移してくれないのだ。 相方:「遅い時間だからじゃないの?深夜はダメとか…」 僕:「ネットで…
和室の電灯のシェードが破れてボロボロになってしまっていたので、 なんか良さげなのないかなーとネットで探したんですが、 イメージどおりのものってなかなか見つからないもんですね、 いいなと思ったものはバカ高かったり、お手頃なものは安っぽかったり。…
仕事のことで心身ともにケチョンケチョンなので、 おのずと食と酒に走ってしまってます。 細いのがコンプレックスだった僕ですが、 急激に体重が増えて(といってもまだ細いんですが)、えらいこっちゃです。 世間様はこれをストレス太りと呼ぶのでしょう。 …
旭川ラーメン、 札幌ラーメン、 スープカレー、 むふっ。 つーて、 相方に画像を送ったら、 「こっちはひとり寂しく水炊きやっ(>o<")」 と、お怒りの返信が届きましたとさ。 なにゆえ、ひとりであえて鍋をしようと思ったのか謎ですが、 その光景を想像すると…
なぜか北海道に来ています。 雪の匂いがします。
仕事がえりに駅前で待ち合わせ、 「今日も疲れたわー」と言い合いながら、 ラーメンをすすって、我が家に帰る。 相方はいつものように「ウハァ~」とソファーに倒れ込み、 僕もいつものように畳に大の字になる。 「なんか床に吸い込まれていく感じ」 「わか…
とはいえ、 僕には安定した今の生活のほうが性に合っているし、 リスクをおかしてまで、どうにかなりたいなんて思ってはいない。 相方との週末メシ。 「これ、今年初の秋刀魚とちゃう?」「超絶うまいなァ」なんて言いながら、 いつもと変わらず酒を酌み交わ…
CAN'T STOP THE FEELING! (From DreamWorks Animation's "Trolls") (Official Video) 恋をすると脳からドーパミンという物質がでるらしい。 バーでたまたま隣になった人と意気投合し、次の日、改めて飲みに行った。 5つも年下だしモテ筋な人だったから、ゆ…
「締切に間に合わないから、今回は諦める…もうええねん…」 相方はときとして、そういうところがあるのだ。 すぐ「捨て鉢」になるというか。 このところずっと夜遅くまで根を詰めてやっていた資料作成なのだが、 結局残り数日になって、これはもうムリだと思…
のわっ、消費期限が切れるやないの! これもや! げっ!これもやばくね? 冷蔵庫の奥で眠っていたものやら、流しの下の乾物やら。 見直してみると消費期限が切れかかっているもの、 すでに切れてしまったものが続々と見つかり、 ええいままよ!とばかりに鍋…
きのうは飲みすぎた。 しかも相方が、 今日の気分はやっぱり日本酒でしょうよ、 というか、魚といえばそれしか選択肢がないでしょうよ。 などと、原因不明の変な「やる気」を出してしまい、 つられて日本酒に走ってしまった。 明けて今日、からだが重い。
クラブで声をかけられて、 ドキドキしながら番号を交換したのも今は昔。 今では仕事終わりに疲れた顔でビール飲みながら愚痴を言い合う、 ただの中年どもに成り果ててしまって、 「プハア、この時間だけが自分の時間やわあ」なんて、 あの頃の初々しいふたり…
昨日も遅くまで資料作成をしていた相方さん。 休みも全然取れてないし、 今日は仕事から帰ってきたら、リビングで大の字で寝てました。 相当疲れがたまってるんでしょう。 僕も人のことは言えないのですが、 最近の日本人は働きすぎだと思います。 働くこと…
一緒に生活しておりますと、 もちろん幸せだから一緒にいるわけですが、 ときには、当然、イラッとすることもあるわけです。 相手の杜撰(ずさん)さとか、自分勝手さとか、ずるさとか、 そういうのが、離れているよりもずっと、くっきりとした輪郭で目に止…
週末メシは行きつけのワイン食堂でした。 相方さんの「アヒージョ愛」ときたらもう。 「うむ、ここのアヒージョはにんにくが効いていて深みがあるねえ」なんて、 グルメレポーターよろしく蘊蓄(うんちく)を垂れる始末で、 アヒージョってツラでもなかろう…
恋に疲れた女がひとり、 というわけではないのですが(若い方はなんのこっちゃですね)、 京都の実家に帰ったついでに、ひとりでぶらり散歩してきました。 京都、大原、三千院。 相方さんが関西に帰ってきて、遠距離が終わってからというもの、 ひとりでどっ…
実家から帰ってきて、 やっぱり、家が一番や~って、心底、思う。 家っていうのは、つまり、相方と暮らしているこの家。 もうすでに、僕の居場所はここなんだな、と。 ここしかないんだな、と。
ひさびさ実家に帰っているわけなんですが、 20年前、僕が暮らしていたはずの家は、 あれ?こんな小さかったっけ? あれ?こんな汚かったっけ? って、 時間が確実に流れてることを痛感。 そりゃ歳をとるわけだ。 ------------------------------------ そ…
別に、 僕らはいつもどおりの生活を送っているし、 何かがあったわけではないのだけれど、 相方はこのところ出張やら何やらで、週末はいないし、 平日は、 朝、僕が起きる頃にはすでに仕事に行っていて、 夜、僕が帰ってくる頃には寝てしまったりしているの…