2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

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あたたかな午後、 相方さんと大川沿いを歩く。

試しがない!

肩を揉んでと頼まれて、 揉んでくれたらオマエの肩も揉んでやるからさと言われて、 揉んだあと揉んでくれた試しがない!

ほろ酔い夜桜。

うちの近所は桜の木がやたら多いので、 わざわざ花見に行かなくても、 ふつうに桜が見られたりする。 ふたりで飲んだ帰り道、 ほろ酔いで夜桜を見上げる。 「綺麗やな」 「ほんまやな」 同じ木でも、 ひとりで見上げる桜とふたりで見る桜はちがって見えるか…

ようやく充電チャージ完了。

相方が海外出張から帰ってきた。 はい、お土産と渡されたのがこれ、ブッダのご尊顔。 ブッダってクールやねっつーて集めだしたものの、 いまや部屋中ブッダだらけで、 流石に宗教色満載の、怪しさしかない部屋になってしまっている。 夜、近所の焼き鳥で一杯…

見渡す限りゲイカップルたるものは。

この世界、 見渡す限りゲイカップルたるものは、 「若×若」もしくは「老×若」という組み合わせであって、 やはり「老×老」 というのは成立しにくいのやろか、と思う。 それとも、 おじいちゃん、おばあちゃんが寄り添うように、 おじいちゃん、おじいちゃん…

一緒に生きてる感じの欠乏。

今年の冬はひとりでいることが多かった。 相方は仕事で帰ってこない日が多く、週末は出張で、 「仕事だから」と言われるともう何も言えなくて。 べつに浮気を心配してるとかそういうんじゃないし、 寂しいとかそういうんでもなくて、 なんやろ、このモヤモヤ…

ぼくらの会話。(前回記事のつづき)

僕: そんなことより、 10時から『真冬のオオカミくんには騙されない』見なあかんねん! 相方: しょーもないっ! おれがいま、めっちゃええこと言うてるのにっ!

愛する人が死んでしまう映画をみて。

愛する人が死んでしまう。 そんな映画をみて、 「おれもお前がいつ死んでも後悔しないように愛情を注がないとあかんなー」 なんて、言ってしまえる相方が好きです。

知らんうちにもう春やないの。

気づけばもう3月のド真ん中で、 マンションの横の沈丁花が甘い匂いを放っていて、 ああ、知らんうちにもう春やないの、と感慨に更ける木曜日。 このブログもずいぶん放置していたけれど、 この1ヶ月、 ただただお互い忙しく仕事をした毎日で、 こうやって…