正月のカウントダウンから2ヶ月半。
その後のイタリアの変わり様に驚いている。
新型コロナが広がって、
都市が封鎖されたり、
混乱する状況をニュースで見るにつけ、
転がるときは、
あっというまなんだなって思う。
2ヶ月半後、こんなことになるなんて、
誰が予想しただろうか。
思い出の場所だけに心配。
正月のカウントダウンから2ヶ月半。
その後のイタリアの変わり様に驚いている。
新型コロナが広がって、
都市が封鎖されたり、
混乱する状況をニュースで見るにつけ、
転がるときは、
あっというまなんだなって思う。
2ヶ月半後、こんなことになるなんて、
誰が予想しただろうか。
思い出の場所だけに心配。
家に帰って、
誰かがいるのって幸せなことだなあ、
話し相手がいるのってやっぱいいなあ、
と、歳をとるにつれ、
しみじみと感じるものです。
学生の頃、
もう、20年以上も前のことだけど、
相方と僕と3人でよく遊んだ友人が、
癌を患ってこんど入院することになった。
たぶん大丈夫だろうけど(と信じてる)。
人生についていろいろ考える。
相方が「お前、長生きしろよ」と言った。
相方も人生を考えてるんだと思う。
「死ぬときはお前に見送ってもらうんだから」
コロナで相方の出張がキャンセルになり、
久しぶりにふたりの休みが合いました。
災い転じてなんとやら、的な。
ジャズが流れる大人な割烹で、
超絶美味しい酒をいただきました。
こういう大人の店が居心地がよくなってきて、
客観的にも似合う年頃になってきました。
相方さんと仕事の愚痴やら世相のあれやこれや、
どうでもいい話をしながら、
銀だらの西京焼きで一献(いっこん)、また一献。
幸せな晩げでした。