冷蔵庫の上にはカゴ一杯、溢れんばかりの菓子のストック。相方がスーパーに行くたびに買い増したものだ。流しの下には缶詰めやカップラーメン、乾物もろもろ、冷蔵庫の中はビール、漬物、納豆、などなど。その日食べるものを食べる分だけ買う派の僕には、相…

夏休みの旅行先が確定した。激安ツアーも押さえた。ガイドブックも買った。このストレスフルな毎日の中で、悲しいかな、唯一の楽しみなわけ。

キンメの煮付けをいただきましたとさ。相方さんもどうやらご満悦そう。ミナミ・黒門市場ちかくで美味しい店をみつけました。

お互いの収入も、貯金額も知らない。これまで、経済的なことはあえてスルーしてきた。それでもうまくやってこれた。財布は別々だし、日々の支払いは緩やかな割り勘。この前払ってくれたから今度は俺が払うよ、みたいな。でも今後、将来というか、老後を人生…

相方は根っからのテレビっ子で、家に帰るととりあえずテレビをつけるような人で、番組の合間に僕と会話する、といった感じで、そんなに好きならテレビと付き合えばええやん！などと、大人げないのは百も承知で、僕はテレビに嫉妬している。

たとえば仕事で疲れても、嫌なことがあっても、家に帰ると相方がいて、ワーワー言ってるうちにリセットされる。これ、二人暮らしの醍醐味だナァと思うワケデス。そして相方さんは、酔っぱらって先に寝てしまいましたとさ。（隣の和室の布団の影がそれです。）

週末恒例の外食が、 焼鳥→焼肉→魚→のローテーションになってきて、同じとこ、ぐるぐる。 本日、肉の日。

公園の芝生に寝転がっていたら、 鳩に襲撃された土曜日の昼下がり。 僕と、相方と。 久しぶりに平和な休日を過ごせた。

昨日帰ったら、相方がリビングで爆睡してた。しかも大の字で。僕：「布団で寝なよ」相方：「・・（反応なし）」僕：「ふ、と、ん！！」相方：「あー」僕も相方も、年度末からまともに休めてない。最近ふたりともぐったり疲れている。

今日でちょうど丸２０年を迎えた。 というわけで、今日は特別に「大吟醸」。 まだふたりが学生で、出会ったばかりだった頃、 まさかこんな日がくるなんて想像すらしていなかった。 ふたりに乾杯、そして相方に感謝。

１０年前の４月１２日に、ブログに書いた記事を読み返してみたのだけれど、 あの頃は付き合って１０年、という月日をとてつもなく長く感じていて、 その長さを誇りに思っていた節もあり、 今から思えば「今のたった半分じゃん、何を感慨深そうに」つーて、 …

先日の博多ラーメンに引き続き、こんどは僕の名古屋出張みやげ、「味噌煮込みうどん」をつくってみた。我が家はご当地グルメブーム。

このところずっと休みなしで突っ走ってきたから、 流石に疲れ果てて、 昨日は近所の焼き鳥屋で相方にさんざん仕事のことを愚痴ってしまった。 僕はそれですっきりしたけれど、相方には悪いことをしたな。 話はかわるけれど、 たぶん僕は相方の「背中」が好き…

まだまだ先の話だけれど、夏休みの旅行について話し合う。 できるかぎり遠くに行きたい僕と、できるかぎり安くおさえたい相方との攻防戦。 僕：「せっかくだから、とびっきりの思い出を作ろう！」 相方：「もうさんざん作ってきたわっ！！」 で、いつも結局…

そして、今日は大雨。 さくらが、咲いて散った一週間だった。

リビングで育てているなんとかヤシに、黄色い花が咲いた。花が咲かないことも多いらしいから、けっこうラッキーかも。けれど、相方はこういうブツブツしたものが苦手らしい。蛙の卵みたいで気持ち悪いわっ！つーて、目をそらす。こんなに可愛らしい花なのに。

残業、残業で、もう体力の限界。へとへとで家に帰ったら、相方から、遅いやないの、まさかオイタしてへんやろなあ！言うて、怪しまれる始末。まったく、なんて日だ。

相方の九州出張みやげ、博多ラーメン。「お前がつくれ」「いや、そっちが！」つーて、どっちが作るかでモメたけれど、結局相方が折れて作ることに。「そのほうが美味いって。俺、料理苦手やもん」

そういや、もうすぐトイレットペーパーが切れそうだったよ、と、相方からメールがあり、それなら買っといてーや！と愚痴りつつも、結局、渋々スーパーに寄る仕事帰り。四月一日。夜桜がキレイ。