20代の頃は苦痛だった。どんなふうにもなれるという無限の可能性は、僕にプレッシャーしか与えなかった。
最近、20代の方のブログやTwitterを読むのだけれど、その年代独特の希望に満ち溢れている感が羨ましくもあり、懐かしくもあり、そして、やっぱり今がいいとも思う。
いろいろあって、20歳の頃から付き合っている相方と今も生活を共にしている。
もう他に可能性はなくて、この人と生きていくしかない、という、未来が決まっている気がする感じが心地よい。
今日は相方と休みが合ったのだけれど、結局、何もせずに家でだらだらしていた。
夕焼けがすごくキレイだった。