相方さんと飲みに行ったら、
偶然、十数年ぶりの古い友人に出くわして、
嬉しくなって飲み過ぎてしまった。
ぐでんぐでん。
ふたりして千鳥足で帰る夜更け。
相方さんと飲みに行ったら、
偶然、十数年ぶりの古い友人に出くわして、
嬉しくなって飲み過ぎてしまった。
ぐでんぐでん。
ふたりして千鳥足で帰る夜更け。
この町でもようやく桜が咲き始めて、
どっかに見に行こうかと言ってたけど、
今日は生憎の雨降り。
なので、
散歩がてらふたりで選挙の期日前投票に行ってきた。
こんなとりとめのない幸せな休日が、
いつまで続いてくれるのだろうか、と、
ふと考えた土曜日。
酒飲んだ勢いで、
お付き合い23年にして初めて、
お互いの年収を言い合うという暴露大会。
僕「えーっ!一千万くらいあると思ってた!」
相方「あるかっ!」
僕「ちょっと期待してたのにぃ」
つーて冗談言いつつも、
結果、お互い似たような収入だったことに、
こころなしか安堵している。
歳の離れていない男同士なので、
張り合うというかライバル視するところが、
どっかにあったりするのです。
ということでいえば、
相方さんと来月、丸23周年を迎えるので、
人生の44分の23。
あらま、とうとう、
にぶんのいち、越えるやないの。
そう、来月は付き合った記念日。
当日はお互い仕事なので、
その前後で、
美味しいものを食べに行こうかと計画しています。
今年こそはと、
帝国ホテルの鉄板焼を強く推したら、
「高すぎるっ!誰が金払うと思ってるねんっ!」
つーてソッコー却下されました。
折れるまで時間かけて粘ってみたいと思います(笑)
人間にとって1年の長さは絶対ではなく、
「これまでの人生の何分の1」という方法でしか、
捉えることができないのやそうです。
いま僕は44歳なので、
1年は今まで生きてきた時間の44分の1。
つまり、22才の子の感じる1年の長さの半分、
言い換えると2倍のスピードで、
1年を駆け抜けていることになります。
はてなブログから上のようなメールがきました。
このブログに引っ越して4年が経つのやそうです。
イコール、相方と再び暮らし始めて丸4年。
この「4年」という数字をどう捉えるかは、
その捉える人の年齢によって様々なんでしょう。
僕にとっては44分の4。
約分して11分の1。