結果、
夏休みはやっぱり山に行くことになりました。
相方さんの「もう、行てまえっ!」という、
つるの一声で。
とはいえ、コロナは怖いので、
今年はメジャーな山を避けて(山小屋が密になるので)、
室堂からの奥大日~大日の下山コース。
久しぶりの立山、たのしみ!
結果、
夏休みはやっぱり山に行くことになりました。
相方さんの「もう、行てまえっ!」という、
つるの一声で。
とはいえ、コロナは怖いので、
今年はメジャーな山を避けて(山小屋が密になるので)、
室堂からの奥大日~大日の下山コース。
久しぶりの立山、たのしみ!
今年の夏は、
どう考えても登山はムリそうやな、
なんて話しております。
お盆の山小屋なんて三密の極みだし。
人間、諦めが肝心だ。
「夏休み、何しよ?」
「テント買ってキャンプでもするかい?」
去年の涸沢のときの。
大阪では自粛一部解除になりました。
というわけで、チャンビールで乾杯。
第2波とか、大恐慌規模の不景気とか、
そこからはじまる様々な不穏とか、
考え出したらきりがないけれど、
とにかく今を楽しく生きよう。
ダサいかもしんないけど。
「ゴットの推定」の計算式に当てはめると、
この宇宙は95%の確率で、
3.5億年~5382億年の間になくなるらしい。
物事の存続期間を数学的に予測する、
という言ってみれば単なる数字遊びなわけだけれども。
僕らの関係の残存期間を考える。
我々は宇宙において特別な存在ではない、
とするコペルニクス原理を前提に、
信頼度50%で設定すると僕らの残存期間は、
最小値x/3~最大値3x (x;現時点の存続期間)となり、
8年~72年
ということになる。
数値そのものの感想は別にして、
元の数値(x)が大きいと、
出てくる値のレンジが大きくなり過ぎて、
もはや予測でもなんでもなくなるところが、
なんとも哲学的だと思う。
暇潰しに、どうでもなお話。
本文とは無関係→(備忘)加太さかな線に乗ったときの。
自粛まみれのゴールデンウィーク、終わり。
生産的なこと、なにもしてない。
朝、起きて、
相方さんと朝ごはんがてら近所を散歩して、
あとはおうちで映画みて、
晩ごはんの支度して、
酒飲んで早めに寝る、のループぐるぐる。
そして、最終日の謎の焦燥感。
家にいるならいるなりに、
本を読み切るとか何かしておけばよかった。
まあ、
相方さんとこんなに長く、
家にいる機会もそうないだろうから、
貴重な時間を過ごせたと言えなくもないわけだけれど。