2016-03-27 中之島を歩く。 あてもなく歩いてたら中之島までたどり着いてしまった。春までもうすぐの週末。僕は川を眺めながら煙草を吸い、それを見る相方が、また煙草かよと言う。「肺がんなっても知らねーぞ」話していても、沈黙になっても心地いい。ただの思い過ごしかもしれないけれど、僕らは、将来こんなふうになりたいと思っていたカップル像に、だんだん近づいてるかもしれない。