先日、友人のSちゃんに、
40代をひとりで生きていくツラさというものを、
こんこんと説明されたらしく、
それ以来、相方が僕にすごく優しい。
コンビニで買った袋を「重いだろ?」って持ってくれたりして、
露骨に、大切にしてますアピール。
内心、「Sちゃん、ぐっじょぶ!!」って思っている。
先日、友人のSちゃんに、
40代をひとりで生きていくツラさというものを、
こんこんと説明されたらしく、
それ以来、相方が僕にすごく優しい。
コンビニで買った袋を「重いだろ?」って持ってくれたりして、
露骨に、大切にしてますアピール。
内心、「Sちゃん、ぐっじょぶ!!」って思っている。
いつも行く近所の焼き鳥屋で、
ついつい、
友人同士という「設定」ではあり得ない、
ふたりが付き合っていて一緒に住んでいないと、
絶対出てこないようなフレーズを、
ぽろり、口走ってしまった。
当然、店の大将は「ん?」となり、
相方には目で殺され、
僕は青ざめながら必死に取り繕うという始末。
素性を隠しながら生きるのってホント、厄介。
父親の手術が終わって、ひとまずほっとした。
病院の帰りに相方と待ち合わせて、軽く一杯。
話はどうしても歳をとってからの話になり、
相方:「ちゃんと俺のオムツ変えてくれんの?」
僕:「んー、オムツは考えるけど、死に水は取るつもり」
相方:「先に俺が死ぬこと前提かよ」