先日、大学の頃の友達と飲んだ。
当時、そういやこんなことあったよね、
なんていって盛り上がった。
サークルの誰と誰が密かに付き合ってたとか、
みんなで合コン行ったらブスばっかりでビビったとか、
1回生の時、甲子園ボウル見に行って盛り上がったとか、
阪神大震災の時、誰々を助けに行ったとか。
あん頃はキラキラしてたなあ。
もう四半世紀も前の話だけれど。
動画はキュウソネコカミ。
関学出身のバンドらしいです。
相方さんが、
「1は0.99999…とイコールだ」って言い出すんで、
そこからはじまる不毛なやりとり。
いやいや、んなわけないでしょうよ。
ニアイコールではあるけれども。
そうなんだって、じゃあ1を3で割ってみ。
そんでまた3を掛けろってんでしょ?
言いたいことはわかるけどそれは乱暴過ぎちゃう?
乱暴とかそういうんじゃなくてさ、ちゃんと証明できてるんだから。
いや、だから証明できることがすべて真実なわけないでしょうよ。
そんな哲学的なこと言う?
でも冷静に考えてみ、イコールなわけないでしょうよ。
んー、なんでわかんないかなあ。
騙されてるんだって、ぜったい。
「うーむ、これは最高に美味い」と、
インド・ネパール料理の店で、
タンドリーチキンとカレーに舌鼓を打つ週末。
相方さんに、
誕生日のプレゼントをいただきました。
ポーター(?)のキーホルダーなのやそうです。
年齢の話は考えただけでゾッとしますが、
いくつになってもプレゼントは嬉しいもんです。
僕の趣味と相方さんの趣味。
四半世紀も一緒にいるけれども、
どこまでいっても相容れないから不思議。
僕「いやいや、この部屋にこれはないでしょうよ」
相方「絶対かわいいんだから、なんでわかんないかなあ」
相方のタイ土産で一悶着。
なんなのさ、このおちゃらけた置物はっつーて。